3300形(3200形)


現塗装

もとは09年1月に3200形として発売されたもの。
京成では少なくなってきた京成赤電シリーズが登場した。
京成で好きな車両であったが中々機会に恵まれず買えないでいた・・。
そんな中2010年の正月にコントリビュートで再販が決定したので即購入。
そのあとに東急車輛の電車市場で比較的安く買えたのに気づいたorz
このセットは3200形はもちろん、後に登場した3300形としても製作できる。
ローマ字併記「普通」のステッカーを1枚吹っ飛ばしてしまい紛失・・。


青電塗装

09年10月に京成創立100周年記念の一環として発売されたもの。
実車もこの一環で3356編成がこの青電塗装になった。
この塗装は1950年代当時の京成の旧性能車を示す塗装だった。
(実車の3300形は赤電塗装で登場したため初めてこの塗装をまとった)
実車の台車レリーフは3300形2次車に見られる金属バネ仕様のKS131。
・・だがこのBトレでは形状が似ているDT21のグレー塗装で代用している。
とはいえDT21とKS131では大幅に違ってしまうので少々違和感を感じる・・。
(DT21→小型縦置コイルバネ2つ KS131→大型縦置コイルバネ1つ)


赤電塗装

09年10月に京成創立100周年記念の一環として発売されたもの。
実車もこの一環で3324編成がこの赤電塗装に戻された。
阪神の赤胴車を思わせるこの車体は70年代当時の京成の標準色だった。
このセットには更新前の前面パーツ(この色では方向幕あり仕様)も付属している。
同セットの台車レリーフは3300形2次車に見られる金属バネ仕様のFS329。
この台車レリーフの初期塗装は青ネズミ色(かつての京成は台車に限りこの色だった)
であり現行仕様を再現するためグレーへの塗り替えをしている。


ファイアーオレンジ

09年10月に京成創立100周年記念の一環として発売されたもの。
実車もこの一環で3312編成がおよそ20年ぶりにこのファイアーオレンジに戻された。
京急並みに目立つこの車体は80年代当時の京成の標準色だった。
このセットには更新前の前面パーツ(この色では方向幕なし仕様)も付属している。
同セットの台車レリーフは3300形1次車に見られる空気バネ仕様のKS121。
この台車レリーフの初期塗装は青ネズミ色(かつての京成は台車に限りこの色だった)
であり現行仕様を再現するためグレーへの塗り替えをしている。




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