0番台・中央線 09年6月に発売されたもの。 いわゆる「定番セット」仕様のパッケージ。 特徴ある前面はガラスと前面枠に別れて構成されている。 Bトレでも出来はかなり良好な出来に入ると思う。 もちろん側面パーツもE231系との違いを再現している。 |
1000番台・京浜東北線 09年6月に2両セットとして発売されたもの。 0番台の側面を流用しているためか実車にはないドア開閉ボタンがある。 (後に出た相鉄11000系では新規にボタンなし側面が作られている。) また、実車には前面にあるホーム検知装置(欠け取りが存在する)が再現されていない。 それら以外は基本的に実車と同じと考えてもよい。 なお、ここにあるモハE233は2パンタ仕様となっている。 |
1000番台・京浜東北線(金型改良版) 2011年4月に2両セットとして発売されたもの。 先に出た京葉線に準じ、ボタンなし側面に変更され再販された。 また、前面のホーム検知装置も併せて再現され大幅に実車に近づいた。 とはいえ、それら以外は基本的に変わってはいない。 |
5000番台・京葉線 2011年2月にKIOSK特別編パート6として発売されたもの。 201系・205系を置き換えるために続々投入されている5000番台がBトレで登場。 先に出た相鉄11000系の側面パーツ(ドア開閉ボタン無)を流用している。 相鉄で新たに作られたボタン無側面のおかげで実車に近づいた。 また、前面にあるホーム検知装置(前面左右下側に欠き取りがある) もあわせて再現されておりここも実車に近づいた。 |
3000番台・湘南色 2011年2月にKIOSK特別編パート6として発売されたもの。(サロのみ) 2012年8月に一般発売されたもの。(先頭・中間) 211系の置き換えや縦貫線開業に向けて製造された湘南色の3000番台だ。 この番台は近郊型であるためトイレが存在するが、 Bトレでは0番台車の流用となっているため該当部が作り分けられていない。 また実車はE531系に近いヨーダンパ付の台車を装備しているが、 台車パーツも0番台車の流用のためここも違ってしまうのが残念。 画像のBトレではE531系のBトレから台車パーツを流用し充てているので注意。 |