EF81 その1


ローズピンク

2010年10月にベストリピートパート10として発売されたもの。
交直流電気機関車の標準色であるローズピンクになっている。
前面パーツは通風口の違いで初期タイプと後期タイプが付属している。

左が初期型、右が後期型
赤色

03年12月にパート6として発売された。(画像)
←画像の物は2010年10月にベストリピートパート10として発売されたもの。
JR東日本では淡い色であるローズピンクだとすぐに退色してしまうので赤色になった。
前面パーツはこの色に限り、ひさしあり・無しタイプが付属している。
説明書には双頭連結器仕様のスカートの記述があったが実際には付属していない。

左がひさしなし、右がひさしあり
赤色・星ガマ

2012年1月にEF510+E26系カシオペアBセットとして一般発売されたもの。
このBセットの初回限定版に限り、赤色・星ガマ仕様であるEF81がセットで付属している。
Aセットのカシオペア塗装EF81(初回限定版のみ)共に、EF510登場前のカシオペア号が再現できる。
塗装はつやあり仕様で、前面手すりが銀色に塗られているため81号機となっている。
前面パーツは81号機を再現しているため後期形のみ付属している。


300番台・ステンレス

09年3月にさよなら富士セットとして発売されたもの。
EF81のなかで特徴ある300番台と富士に使われた14系客車がセットになっている。
このステンレス無塗装タイプで残っているEF81-300は303・304号機のみとなっている。
登場時の301・302号機もこのタイプだった。


300番台・ローズピンク

05年1月にパート10として発売されたもの。
ステンレスのコルゲートが特徴的な300番台。
JRマークの位置が間違っているが自分のミスである・・。
なおこの色をまとっている301・302号機で
元々は303・304号機と同じステンレス無塗装だったが
内郷機関区に転属した際にローズピンクに塗り替えられた。
その後は門司機関区に戻り塗装も今のままで残っている。




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