EF66 その2(貨物色系)


0番台・JR貨物更新色

2006年1月にコキ50000系列とセットとして販売されたもの。
JR貨物で一般的な更新車の色として登場した。
実車は更新工事が済んだものの廃車が相次いで発生している。
パッケージ横には当時の「フレートライナー」の説明書きがある。
この色ではすべてに車両にヒサシが付いている。


0番台・JR貨物更新色(2色タイプ)

2011年7月にベストリピートパート12として発売されたもの。
上記の物とは違い、塗装が簡易化された2色タイプになっている。
このパートには冷房機付きの屋根が付属しており、バリエーションがさらに広まった。
実写でこの色は下記の新更新色に置き換えられ、消滅している。


0番台・JR貨物試験色

2011年7月にベストリピートパート12として発売されたもの。
1987年ごろに20号機に施されたJR貨物の試験塗装となっている。
大きなJRマークを見せ、国鉄色から大幅に脱却し注目を集めた。
その後、旧更新色を経て新更新色になり3度の塗装変更を遂げたが廃車された。


0番台・JR貨物新更新色

2011年7月にベストリピートパート12として発売されたもの。
2004年ごろに登場した国鉄色に近い新更新色だ
登場当初は裾帯の太さ・色などと細かい塗装パターンが存在したが、
製品では大多数を占める裾帯クリーム仕様となっている。
この塗装にも冷房器付きの屋根も付属している。


100番台・101〜108号機

2011年7月にベストリピートパート12として発売されたもの。
JR貨物発足後に登場した100番台を再現している。
この仕様は丸型ライトと裾帯が無い101〜108号機を再現している。


100番台・109号機以降

2004年10月にパート9として発売されたもの。
その後、2011年7月にベストリピートパート12としても発売された。
この仕様は角型ライトと裾帯が巻かれている109号機を再現している。
この色はやはりコンテナ車がよく似合う気がする。
時々甲種輸送も再現できるので色々と汎用性が高い。




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