485系


国鉄色

07年1月に発売されたもの。
交直流特急電車の代表格である485系が手に入りやすいセット販売として登場した。
クハ×2・モハユニット1組・サロ×1・サシ×1の基本セットと、
モハユニット1組の増結セットに分かれている。
屋根板は現在の標準であるグレー塗装となっている。


ボンネット・国鉄色

2012年2月に一般発売されたもの。
ファンからの人気が高いボンネット先頭車がようやく一般で発売された。
やはり人気が高いためか、主要な店では売り切れが相次いだ。
このセットは中間車も含め、初期車特有のキノコ型クーラー仕様となっている。
スカートは一般的な連結器カバー(カバーのみ赤塗装)付仕様と、
489系を再現できる連結器カバーなし仕様が付属している。
ヘッドマーク左右上部にあるひげは付属のシールで再現している。


日光・きぬがわ色

07年4月に発売されたもの。
自分はえきねっとで半額に近い値段で販売していたものを購入した。
基本的には既存のBトレ485系の流用となっている。
前面・先頭前面側屋根は新規に作られ台車レリーフも実車と同じグレーとなっている。
05年に運転された改造前である「あいづ」用パーツも付属している。


スーパー雷鳥色

07年8月に発売されたもの。
過去に存在した白色と赤・青の帯が目立つーパー雷鳥色の485系がBトレで登場。
形式が多いせいかA・Bのセットに分かれて販売している。
通常の先頭車はもちろんパノラマ展望車や貫通型先頭車、
改造先頭車の合計4種がBトレで製品化されている。
なお、改造先頭車(右下にある画像の左の車両)の前面パーツは
そのままではエラー(貫通扉付近の黒い塗装の部分が実車と比べて足りない)
なので黒塗装を施し実車に近付けている。

左がクロ481-2000で右がクハ481 左がクモハ485で右がクハ481-800

3000番台・青森車

2012年8月にKIOSKパート7で発売されたもの。
既存の485系とまったく姿が変わった3000番台の青森車になっている。
実車のドア窓は形状が細いがBトレでは該当の側面は作り分けられておらず、
既存のものの流用となっており実車と異なっている。
側面のロゴは境目に当たるためか印刷ではなくステッカーで再現する。
前面のロゴは印刷済みだが、なぜか付属のステッカーには該当部も収録されている。



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